- macbookを購入した人
- macbookの保護を考えたい人
- 保護していない時としてる時の実体験
- おすすめの保護アイテム
こんにちは、竹山(@tkymbiz)です。
「iphoneは保護フィルム貼ってるけど、macbookって保護フィルム要るのかな..」
携帯電話と違って、手に持つことが少ないノートパソコン。
今回は、macbookの保護について考えている方に、失敗体験に基づいた意見とおすすめ保護アイテムをご紹介します。
保護フィルムは使うことをおすすめ
結論、macbookの保護フィルムは使うことをおすすめします。
充電器のケーブルの端などの金属製の小さい部分が、不意に画面に当たるだけでも、傷が付くことがあります。
実際に僕はケーブルの端が当たって傷がつきました。
完全に不注意ですが、iphoneの画面より耐久性が低いことも分かりました。
macbookの修理費は結構高い
macbookに傷が入った時、修理費用はいくらくらいするでしょう?
Appleの公式ページに料金表が載っていました。
ディスプレイだと20,000円近くします。(2021年5月時点)
また、macbookの画面が大きい傷などで見れない場合は、ディスプレイ全体を交換する必要があり、公式ストアで56,000円近くしました。
普通に使っていたら画面に物が当たることはあまり無いですが、数千円で小さい傷を防げるならいい保険かなと。
macbookのおすすめ保護フィルム
保護フィルムは次の3タイプあります。
- 衝撃吸収タイプ
- 高精細タイプ
- 覗き見防止機能付きタイプ
これにブルーライトカット機能が付いているかどうかになります。
衝撃吸収タイプ
ケーブルの端が強く当たるなど、ある程度の衝撃を保護してくれます。
最初の保護フィルムとして使いました。
高精細タイプ
画像編集や写真編集をしている方にはおすすめです。
ただ、このタイプは画面がきれいに見える分、衝撃吸収は弱いため、指紋や汚れ防止として使うのにおすすめです。
覗き見防止機能付きタイプ
カフェなど外で使うことが多くなってきたので覗き見防止タイプに買い換えました。
macbookは画面がきれいに見えるので横からでも結構画面見えちゃうんですよね。
画面の明るさを最大にして見てみました。
①正面から見た時
②斜めから見た時
③真横から見た時
覗き見防止フィルムを使っていない時
カフェの横の席なら普通に見えてしまう綺麗さです..
会社の作業をする時には画面を暗くして作業した方がいいですね。
覗き見防止フィルムを使った時
同じ角度で撮ってみると全然違いました。
正面から見た時は、覗き見防止フィルムを使っていない時と比べると、画像よりも少し暗くなります。作業するには問題無い明るさです。
マグネット式の取り外しできるものが使いやすい
覗き見防止タイプのメリットは、取り外しできるものが多いことです。
画面の上の部分にマグネットが付いていて、画面が汚れることなく簡単に取り外しできるんです。
1人で作業する時は取り付けて、画面を見せたい時にはサッと取り外せます。
保護フィルムとしても使えるので、外で作業することが多い人にはおすすめです。
おすすめの保護アイテム
macbookケース
持ち運びに必須のmacbookケース。
公式のものは高いので、ブランドで統一したい人でなければ市販のもので十分と思います。
付属ケースはあった方がいい
macbookのケースを買う時に考えるのが付属ケース付きかどうか。
個人的には、macbookケースとは別で付属ケース付きのものをおすすめします。
本体ケースにポケットが付いているものもありますが、充電器は意外と大きいので結構膨らみます。
macbookはUSBメモリやSDカードをそのまま使えない
macbookはUSB-C対応のみのため、USBメモリなどを使う場合は変換アダプターが必要です。
持ち運ぶ物が1つ増えることにはなりますが、ちょっとしたものを入れるサイズのケースはあった方が便利です。
また、USBの変換器はかなり安いものもありますが、どこのメーカーか分からないものには発熱しやすい物もあったので、サンワサプライやエレコムなど有名なところのものを選ぶことをおすすめします。
修理費用を安くしたいならAppleCare+もあり
修理前提で購入する場合は、購入時にAppleCare+に入るのもありです。
購入時に加入していれば、画面や本体の損傷なら12,900円(税込)、その他の損傷は37,100円(税込)で対応してくれます。
ただ、途中から加入することはできないので購入時に検討してください。
大切なmacbookはケアもしっかりと
今回はmacbookの保護フィルムについて、おすすめする理由と種類についてご紹介しました。
決して安い買い物ではありません。保護できるものは保護をして、もしもの時の出費を事前に抑えておきましょう。