こんにちは、竹山(@tkymbiz)です。
プロフィールを見てくださりありがとうございます!
簡単に自己紹介をさせていただきます。
- 元大手電機メーカーエンジニア
- 快適すぎる環境で過ごすも、人生の選択肢が少ないことに危機感を感じ始める
- 3年目で転職、副業としてWEB制作の勉強を開始
- 学習開始から5ヶ月で20万、職場で時短勤務を提案し、時短勤務しながら副業を拡大
- 学習開始から10ヶ月で複業から独立
大学院を卒業して大手企業に就職して「これで安心!!」と思っていましたが、働いていくうちに「ネームバリュー・安定」に疑問を感じて、自分で稼ぐ力を付けようと決めました。
スキルを身に付けてキャリアを広げていく過程と、もしもう一度最初から始めるなら知っておきたかった手順や注意点をTwitterでも発信しています。
似たことを感じた経験のある方、学習の仕方など気になる方は、ぜひTwitterも覗いてみてください!
学生時代
大学
大学に入ってからは勉強から解放されて大学生活を満喫しましたが、今思えば大学時代をちゃんと考えて過ごせばよかったです。。
周りと同じようにバイトして授業を受けて、高校時代からやりたかった音楽・クラシックギターをそこそこ頑張る日々でした。
「大学は人生の夏休み」と言われますが、社会人になったら遊べないから遊ぶ尽くすという考え方でいたので、積極的に発信する、自分で仕事を作る考え方、外部との交流とかをもっとやっておけば良かったなと思います。
大学院
高校の時に行ったライブがきっかけで音楽の魅力を感じて、音について追求してみたいと思い、より環境が整っている外部の大学院へ進学しました。
研究内容は「居酒屋のような騒音が大きい場所でも、騒音に強い自分の声が再生されるマイクのシステムをプログラミングで作る」という研究をしました。
自分のこもった声にコンプレックスがあったので、かなりこじれたやり方で改善しようとしてしまいました(笑)
周りが学部生の頃から進めている研究を2年で進めることになるので苦労しましたが、学会発表も含め良い経験ができたかな。。
何より、ずっとやりたかった音のことを深く知る期間が作れたことが良かったです。
大学院でやっと気付いたこと
高校の時に行ったライブで音楽に魅了されてから、プレイヤーとして、エンジニアとして音楽に触れてきました。
音楽自体の追求に多少満足できてきた頃、追求よりもその空間に魅力を感じていたことにふと気付きました。
大学院に進学する時は「将来は音の追求ができる仕事をするんだ!!」と意気込んでいましたが、成熟している市場であることも含め、エンタメ要素や新規事業の方に関心が向くようになりました。
やってよかった海外経験と外部大学院受験
大学時代でもやって良かったのが、短期留学と南米でバックパッカー、外部大学院の受験です。
短期留学では、部活との兼ね合いで長期間行けなかったので、濃い時間を過ごすために日本人留学生が少ないマルタ共和国へ行きました。
文化を知り、同じ英語レベルなのに堂々と発言する海外の留学生と関わり、貴重な体験ができました。
また、バックパッカーではペルーとボリビアに行きました。
危険なことや場所については事前に日本で直接人に話を聞きに行ったり、現地ではメイン空港のすぐ近くで英語が通じなくて紙とペンとボディランゲージでやり取りして何とか過ごしたり、クレジットカードを失くしたり(笑)、宿のシャワーが止まらなくなって部屋が水浸しになったり(笑)、今まで安全に過ごしてきた自分にとっては十分すぎる刺激を受けました。
大学院では、親から「このまま一人暮らしでの進学は無理、家からなら通わせられる」という話があり、外部大学院なんてハードル高すぎると思っていたので迷いましたが、高校の時からやりたかった音楽のことなので覚悟して受験しました。
それぞれで苦労はありましたが、新しい環境に飛び込んでやり切ることを経験できたのは良かったです。
社会人時代
大きな期待を胸に就職、だけど…
エンタメ製品に携われると思って入社も、部署は微妙に違うことをやりました。
それでもいろんな製品にまたがる部分に携われることになったので、充実して過ごしました。
それから社内の他の部門の方とも関われるように、新規事業立ち上げのイベントやセミナーで勉強したり話を色々聞いたりしました。
…なんか違う!!!!!
社会人になる前に想像していた自分とのギャップにモヤモヤとした日々が続き、この頃から会社や自分の将来をしっかり考えるようになりました。
そして大きな転機となったLIFE SHIFTを読み、そこから3年目に辞めることを決めて、独立を1つの選択肢として進むことにしました。
ひたすら動き続ける
独立を考え出してから1年ちょっとで150冊くらい本を読み漁りました。経済の仕組み、営業について、経営者の考え方などなど、自分の将来安泰の思考とはあまりにも違いすぎたので、読書を中心にしていた頃は本当に狂気じみたくらい読書してました。
十分すぎるくらい本を読んで、読んだだけでは現状は変わらないので、あとは動くだけ。
まずは勉強から始めて、転職後は出社前の作業、退社後も近くのカフェで閉店時間まで作業をしました。
そこからは自分で稼げるようになり、独立して今は自分で仕事ができるようになりました。
これから発信していく意味
将来に繋がる機会を作る
学生の頃から情報発信にあまり積極的ではありませんでしたが、情報を発信していくことに価値を感じるようになりました。
何より学習期間からの1年で、発信していたことをきっかけに仕事が繋がったり、刺激を与え合える方々と知り合うことができて、発信の価値を強く感じるようになりました。
今後は、より自分の考えややっていくことを発信していく予定です。
数年前の自分がこの情報に触れたかった
発信をするもう一つの理由が、過去の自分自身の後悔からです。
情報を積極的に取ってこなかったとは言え、将来を考える機会は何度かありました。
そういう時に、選択肢として独立について早く知っていたら、大学時代の行動も変わっていたかも知れません。
勉強して大学行って、就職して社会的に大きいことに携わる。これには大きな価値があります。
それと同じくらいかそれ以上に、自分で稼ぐ経験からはとても多くのことを学べました。
この発信では、自分で稼ぎ始める時の気持ちのハードルを下げたり、動くきっかけができるような発信をしていく予定です。
また、Twitterでは会社員+副業から始めて、現在は営業を効率化して独立するまでの過程も日々発信しています。
もしよければ日々の発信もご覧ください。記事の感想も大歓迎です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!